株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン

機能紹介:プロダクションワークフロー

ターボサーバーEXPRESS

社内外情報共有

Mac/Windows混在環境における
理想的な制作環境

MacからWindowsファイルサーバーやNASにアクセスするときに発生するパフォーマンスや非互換性の問題を完全に解消し制作環境に最適なファイル共有を実現します。

<MacとWindows間のファイル非互換性を解消>

  • MacからAFP経由でのWinサーバー / NASへ簡単アクセス可能
  • ファイル破損、消失などのロック、命名操作で生じる各種トラブルを回避
  • AdobeCSおよびMicrosoftOfficeとのアプリ互換性の問題を解消する
  • スポットライト検索などMacユーティリティを有効化
  • ネットワークパフォーマンスの低下とダウンタイムの防止
フルマウント制作

ゲストアップロード・ダウンロード

アカウントを持たない相手に対し、有効期限つきのダウンロードURLを通知し、一時的にデータをダウンロードさせることが可能です。また、アップロード先のURLと依頼内容を通知してデータをアップロードさせることも可能です。操作履歴がログに残るため、いつ誰がアップロード/ダウンロードしたかを確認できます。

ゲストアップロード・ダウンロード

コレクション共有

複数のコンテンツのショートカットをまとめて管理することが可能です。作成したコレクションはユーザー間で共有でき、プロジェクト毎にデータ量を増やさずに情報共有が行えます。

コレクション共有

オートメーション機能

制作ステータスをキーにしたメール通知やフォルダ階層の移動、日付データをタイマーにしたメール通知など、定型業務を自動化することが可能です。

<フロー例>

入稿フォルダで選定された画像は自動で制作フォルダへ移動され、同時に制作担当者へ通知メールが自動で送信されます。制作完了時に”校正依頼”にチェックが入ると顧客へ校正依頼メールが自動で送信されます。顧客が校正終了後に”責了承認”にチェックを入れると、最終PDFが自動で校了フォルダへ移動されます。校了日の日付メタデータをタイマーにして、製版担当者に校了通知メールが自動で送信されます。(実装予定)

オートメーション機能

印刷ジョブ情報連携

ターボサーバーEXPRESSが媒介となってMISやRIPとの印刷ジョブ情報連携を自動化します。営業が受注した印刷情報はターボサーバーEXPRESSに自動生成されるジョブフォルダに引き継がれ、制作工程終了後に正確にRIPへ受け渡すことで、情報入力、伝達における出力ミスを最大限削減します。(オプション)

印刷ジョブ情報連携

BCPバックアップ

AmazonS3にターボサーバーEXPRESS内のデータを自動でバックアップすることが可能です。災害に備えたBCP対策として活用できます。(別バックアップソフトとのインテグレーションにより実装可能)

BCPバックアップ

自動組版

ターボサーバーEXPRESSで管理している最新の商品情報・商品画像と連携して自動組版を行うことで常に最新のデータをInDesign上に流し込むことが可能です。商品情報側・InDesign側のどちらかで情報を変更すると双方向に最新情報が反映されます。販促素材・制作フローを統一することで制作作業が効率化され、レイアウト時のミス・時間を大幅に削減します。(実装予定)コ※要件定義が必要です

自動組版

<POINT>

  • ドラッグ&ドロップの簡単操作

    InDesignのテキストボックスに対してフィールド指定タグを設定しておくことで、InDesign上のパレットからドラッグ&ドロップの簡単な操作でテキスト情報を流し込むことが可能です。画像ボックスに対しても画像の保存場所とファイル名の列を指定するだけで自動的に流し込みを行えます。
  • ターボサーバーEXPRESSとInDesignの双方向連携


    InDesign上に配置したテキストは常にターボサーバーEXPRESS上のデータと連携を保っているため、一致していない箇所のハイライト表示や自動修正を行うことが可能です。InDesign側でテキスト内容を変更した場合に変更内容をターボサーバーEXPRESSへ戻すことも可能です。
  • 大量レコードの一括流し込み

    複数ページにわたる膨大な数のレコードを一括でInDesignドキュメントへ流し込むことが可能です。レコードのカテゴリ情報を階層的に分類し、ヘッダー・フッターがついたまとまりとして流し込むことも可能です。内蔵されている強力な関数群を使用し、税込価格から税抜き価格を算出するなど、自動計算ソフトのようにデータ元にはない情報を作成して流しこむことも可能です。

<機能一覧>

マスター適用/テンプレート結合、配置/テキスト置換/オブジェクト消去/ボックス連動/ページ分割/ページヘッダ、フッタ流し込み/付加/データ流し込み(テキスト・画像)/スタイル適用(フィールド・ヘッダ・フッタ)/テキスト調整/(長平体・文字サイズ・複合・ボックス拡張)/画像調整/(倍率・位置・フィット・トリム・ボックス拡張)/データリンク設定/スタイル設定/ヘッダ、フッタ設定/調整オプション設定/ボックス連動設定

情報セキュリティマネジメント

制作作業実績管理

LAN上の制作端末からターボサーバーEXPRESSへのマウント操作ログを収集・管理することが可能です。「どの制作端末」が「いつ」ターボサーバーEXPRESSへ「どのデータ」を「保存/複製/移動/削除/名称変更」したのかのログを収集することで、万一のデータ消失の際に社内オペレーターの作業履歴を追うことが可能です。(実装予定)

情報セキュリティマネジメント

ライセンス不正コピー検知

アプリケーションライセンスの不正利用や禁止ソフトのインストール有無を確認できるためコンプライアンス強化をサポートします。各端末ごとの稼働状況によりアプリケーションへの投資対効果測定や制作オペレーターの作業時間管理などを効率化します。

  • ライセンス不正利用や禁止ソフトのインストール有無確認
  • アプリケーション稼働時間管理
  • 稼働率別色分けグラフ表示

長時間残業抑止

実際のPC稼働時間を正確に把握し、ログイン可能時間帯を設定することで所定時間外のPCログインを制御することが可能です。勤怠管理の実現により職場の勤務実態を把握できるため、余剰な残業時間の削減と長時間残業の抑止をサポートします。

  • 社員IDごとのPC稼働履歴収集・管理
  • ログイン可能時間帯設定
  • タイマー設定によるポップアップメッセージ表示
  • PC強制シャットダウン

脆弱性対策強化

各端末のOSバージョンやウイルス対策ソフトの更新情報など端末の情報を一括で収集し管理することで全社的なウイルス対策強化を実現します。定期的に実施していた確認作業が不要になり、各社員の確認作業や情報システム部門担当者の集約工数を削減できます。

  • 社内端末のOSバージョン情報管理
  • 社内端末のウイルス対策ソフト更新状況管理
  • 社内端末のリソース情報管理
  • エラー/警告アラート発生端末情報収集・管理
  • ハードウェア/ソフトウェア 資産管理台帳自動生成

情報漏洩抑止

操作ログの一元管理によりサイトからのウイルス感染監視や未知デバイスの利用状況の管理が行えるため情報漏洩対策の強化を実現します。万一のウイルス感染時もログ情報をもとに感染元を特定して対応することで感染拡大を抑止できます。

  • USBなど外部記憶装置接続履歴管理・制限
  • Webサイト閲覧履歴管理
  • ログオン/ログオフ履歴管理
  • PC/プリンタ単位での印刷履歴管理

一括画像処理ソリューション

画像加工自動化ワークフロー

レタッチャー、制作/製版オペレータの端末でのみ行われてきた画像加工業務をオンラインフローに拡張し、効率性と精度の高い自動画像加工処理フローを構築することが可能です。選定画像に対して自動で解析・品質チェック・加工処理・変換処理を施し、処理結果を再度オンラインで共有することが可能です。
画像が入稿されると自動で画像解析と品質チェックが行われ、加工処理を施す画像、すでに品質を満たしているため処理をしない画像、加工処理を行っても指定値に達しない画像を選別します。加工処理の内容は、解像度やサイズ変換、色域指定の自動判別によるマスキング、CMYKからRGBへの色空間変更など自社の運用に合わせて設定できます。また、印刷媒体用/Web媒体用など用途に応じた画像加工 / 変換処理ワークフローや、PhotoShopプラグインによる処理前後の画像比較・承認フロー、顧客や担当営業への連絡通知などを自動化することが可能です。

画像加工自動化ワークフロー

画像の一括収集 / 加工

画像ファイル名リストが記載されたCSVファイルをターボサーバーEXPRESSに読み込ませることで、リスト上にある画像が一括でコレクションに収集されます。コレクション内に収集された複数の画像から加工処理を施す画像を指定し、一括で任意の加工処理を施すことが可能です。収集、選定、加工処理をブラウザから一括で行えるため、特定のオペレーターの端末に依存される画像加工処理作業を平準化するとともにオペレータの作業工数、負荷を大幅に削減、生産性の向上を実現します。

画像の一括収集 / 加工

InDesignデータからの画像抽出/一括変換

InDesignデータに配置されているリンク画像の一括画像抽出・変換を行うことができます。紙面に掲載されているマスキングされた範囲のみを解析して画像を切り出し、Web/ECサイト用など用途に応じてフォーマット・解像度・カラースペースなどの一括変換処理を加えて書き出すことが可能です。InDesign画面上で処理前後の画像を比較表示することも可能です。

一括画像加工/処理ソフトClaro:処理前